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その美しいフォルムと軽快な走りで、現在でも世界中のスポーツカーファンの羨望を集め続けているアルピーヌA110です。そのA110の中でも最終進化型といえる1600SCです。このA110は60年代後半から70年代前半にかけてラリーフィールドで大活躍した車として有名です。 |
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このキット現在生産休止になっていて入手するのに少し苦労しました。本当はラリー仕様が造りたかったのですが、トランスキットやデカールが手に入らなかったので諦めてロードカーにしました。ところが3月にタミヤからこのA110 1600のラリー仕様が発売されることが判明…。造るの待てばよかったと思いました。とゆーよりはあせって高値で買うこともなかったなぁと…。 |
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<工作>特に改造・ディテールアップ等はしていません。ほぼ素組みと言っていい内容です。 |
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<塗装>ボディのメタリックブルーはタミヤカラーのアルピーヌA110専用色アルピーヌブルーを使用しました。すでに生産中止になっていたので入手するのに苦労しました。しかし、後で現在発売されているライトメタリックブルーとほぼ同一色であることが判明しました。苦労して入手した意味はありませんでした…。クリアーはクレオスのMr.スーパークリアーを使用しました。クリアー後コンパウンドで表面を整え、マスキングしてシルバーの部分を塗っています。それ以外部分の塗装もほぼ説明書通りの色です。 |
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この1600SCのノーマルフェンダーも良いのですが、私はやはり1800仕様のワイドフェンダーが好きです。あのタイプもタミヤからキット化されないかなぁと思う。とはいえラリー仕様がキット化されただけでも嬉しいのですが。それにしても、まさか今頃になって出るとは思わなかった。 |